こんにちは!株式会社アスタです。
弊社は長崎県長崎市に拠点を置く警備会社で、長崎県内で交通誘導警備、雑踏警備、駐車場警備などの業務を承っております。
今回は、警備員になるために必要な資格についてお話ししたいと思います。
警備業務に関する基本資格
警備員になるために必須の資格はありません。
しかし、警備員としてステップアップするには、警備業法に基づく基本的な資格を取得する必要があります。
特に「警備業務検定」は6つの種類があり、勤める警備会社によって必要な資格が異なるでしょう。
●空港保安警備業務
●施設警備業務
●雑踏警備業務
●交通誘導警備業務
●核燃料物質等危険物運搬警備業務
●貴重品運搬警備業務
これらの資格は、警備員として警備会社で働きだしてから、必要なものを取得することをおすすめします。
例えば弊社であれば、交通誘導警備業務2級・施設警備業務2級・雑踏警備業務2級の資格保有者が在籍しています。
応急処置のトレーニング
警備員になるためには、応急処置のトレーニングも必要です。
応急処置とは、事故や怪我などの緊急事態に対して、救急隊が到着するまでの間に行う処置のことです。
応急処置のトレーニングでは、応急処置の基本的な方法や手順、応急処置に必要な道具や器具、応急処置における注意点やポイントなどを学びます。
応急処置のトレーニングは、警備員としての責任や役割を果たすために重要なもので、弊社ではこのトレーニングを実施しております。
応急処置のトレーニングを受けると、応急処置の技能を取得できるのです。
法律知識の向上
警備員になるためには、法律知識の向上も必要です。
法律知識とは、警備員としての権利や義務、警備業務に関する法令や規則、警備業務におけるトラブルや事故の対処法などを理解することです。
法律知識の向上は、警備員としての信頼や信用を高めるために必要なもので、弊社ではこの知識の向上を支援しております。
法律知識の向上をすると、警備員としての自信や安心感を得ることができます。
現在新たな警備員を募集中です!
以上、警備員になるために必要な資格とは何かについてお話ししました。
いかがでしたでしょうか?
警備員になるためには、基本資格や応急処置の技能、法律知識などを身につける必要があります。
弊社は、交通誘導警備や雑踏警備などの業務を行う正社員・アルバイトの警備員を募集しています。
もし興味をお持ちでしたら、ぜひご応募ください。
私たちと一緒に、長崎市や長崎県内の安全を守りましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
株式会社アスタ
〒851-3101 長崎県長崎市西海町1779-174
TEL・FAX:095-884-3112